新しい年度が始まりました。実は,この3月下旬〜4月上旬に入院していたために,卒業生・修了生とお別れのあいさつができませんでした。また,4月に新しく入ってこられた院生さんとも,まだ,きちんとお会いする機会を持てていません。こんなことは,この大学に勤めてきた16年間の中で,初めてのことです。幸い,体調は回復しつつありますが,同僚や学生にも迷惑をかけることになりました。これは,普段の生活や仕事のやり方を少し見つめ直せ,という天からのお達しなのかもしれません。
8/24 One Day English Camp
兵教大には,修士課程にいくつかの「プログラム」が設置されています。所属コースをまたいで学生さんが履修する「副専攻」に近いしくみで,私は,その一つの「小学校英語活動プログラム」にかかわっています。元をたどると,文科省の大学院GPというバックアップもあり,大がかりにスタートしたプログラムです。プログラムでは,学生がそれぞれの強みを活かしながら,小学校での外国語活動での実践力をつけることをめざします(短期間の実習もあります)。しかしなにより,ゼミやコースとはまたちがった学びの場が形成されていて,大学院の中では,とてもユニークなコミュニティなのではないでしょうか。 続きを読む
JASELE@北海道大会にて(3)
今回のJASELEの研究大会は,いろいろな人と議論できて,久しぶりに楽しい学会参加だったなあという気持ちと,もう一方で,感慨深さがありました。というのも,私たちが2009年に出版した『リフレクティブな英語教育をめざして』は,2005年の札幌研究大会での課題研究フォーラム「教師が変わる授業研究」がきっかけで企画が立ち上がったからです。あれから8年,よのなかや自分の研究はどう変わってきたかを,ほっけ,生ちらし丼,芋餅やビールを食しながら…,いや,研究大会の中で考えてみました。
JASELE@北海道大会にて(2)
今回の学会で発表したもう一つの研究は,坂本南美さん,棟安都代子さん,神原克典さん,安川佳子さんとの共同研究「『自己研修型教師』を育てる研修会のあり方に関する研究 ―持続可能な研修を探る―』です。
JASELE@北海道大会にて(1)
8月10〜11日に北星学園大学で開催された全国英語教育学会 第39回北海道研究大会に参加し,二件の口頭発表を行いました。一つは,「学習者の意味生成を援助するダイナミック・アセスメントの試み」(荒木美景さんとの共同研究),もう一つは,「『自己研修型教師』を育てる研修会のあり方に関する研究 ―持続可能な研修を探る―』(坂本南美さん,棟安都代子さん,神原克典さん,安川佳子さんとの共同研究)です。いずれの研究も,発表までの過程で仲間との議論から学ぶことがたくさんありました。 続きを読む
9年ぶりにプリンタを更新
研究室のモノクロレーザープリンタを9年ぶりに更新しました(つまり,買い換えました)。その間,パソコン本体は何度か更新したり,追加したりしましたが,このプリンタは長持ちしたなあ。この所,エラーが出っぱなしで,修復できなかったので,とうとう世代交代。ミシンの会社の作った製品なので,歯車の耐久性がいい,という噂に納得して買ったものですが,かなりの酷使にも耐えて,確かに長持ちはしました。 続きを読む
KELESイブニング・セミナー
6月8日に行われた関西英語教育学会・第18回研究大会のイブニング・セミナーで今井裕之先生(関西大学)とお話しさせていただきました。今回のセミナーのタイトルは,「英語授業における学びを再考する-社会文化的アプローチから-」でした。
そして,新年度がはじまる
卒業式・修了式の後,入学式までの間って,束の間の静寂というか,自分をreenergizeする時期なのだけど,今年は違う。10年来(もっと長いか)のつきあいの同僚の転勤(悲),新しい仲間の加入(喜)。そして,次から次に来るわ,来るわ,仕事が。特に,今年は,10年ぶりに1年生のコース担任が回ってきた。週末は合宿だぜ。若者について行けるか。今日から授業も始まり,いきなり1限目が初等英語教育法だった。教室を最後に出た学生さんが「今日の授業,楽しかったです」とぽつりと言い残して行った。「よかった。ありがとね」と私。もう少しがんばれそう。来週,再来週には学部と大学院のゼミが決まり,また,新しい仲間が増える。この大学での15年目の始まりです。
連休はまでは倒れないぞ。
卒業生・修了生のみなさん,おめでとう!
兵庫教育大学を卒業,修了していく学生のみなさん,おめでとうございます。みなさんと出会えたこと,そして,時間を共有できたことを喜び,感謝します。みなさんを送り出す立場としていつもありがたいと思うのは,みなさんと研究や共同作業を進めていく中で,私自身が知らなかった知の世界を一緒に探究(explore)できることです。 続きを読む
4日間のAAAL 2013が終了しました
4日間のAAALが終了。これまで私自身が参加した学会の中で最も充実した学会だったといっても良いと思う(「発表してから言えよ」ともう一人の自分が言っています)。 続きを読む