9年ぶりにプリンタを更新

研究室のモノクロレーザープリンタを9年ぶりに更新しました(つまり,買い換えました)。その間,パソコン本体は何度か更新したり,追加したりしましたが,このプリンタは長持ちしたなあ。この所,エラーが出っぱなしで,修復できなかったので,とうとう世代交代。ミシンの会社の作った製品なので,歯車の耐久性がいい,という噂に納得して買ったものですが,かなりの酷使にも耐えて,確かに長持ちはしました。でも,考えたら,プリンタって,カメラの会社とか,元時計の会社とかが作っていますので,それぞれ,いい歯車使ってんじゃないのかな。いや,そもそも,プリンタにとって,歯車ってどのくらい重要なんだろう。エンジンとかCPUとかそっちの方が重要なのではないかなあ。

新しいプリンタは,同じミシン会社の製品ですが,重量も軽くなっていて,印刷スピードも速い。ネットワーク設定を施して,すぐつながりましたが,技術の進歩を感じます。廃棄となってしまうプリンタの背面を見たら,パラレルのポートがまだついていました。時代だなあ。「♪大きな古時計」が頭に流れました。

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